読んでる漫画の話
皆さんこんにちは!
ずーっと前に好きな映画のお話をしましたよね。
なので今回は好きな漫画、今読んでる漫画のお話をします。
まず最初は「鬼灯の冷徹」です。
主人公が鬼です。地獄に住んでて、その日常を描いています。
地獄の細かすぎる仕組みも描かれています。
最初は「なんかシリアスな内容してそう」とか思っていたんですけど、読んでみると結構ギャグ系でびっくりしました。ブラックジョークというか、皮肉まじりというか、そういった系のギャグです。
あと日本の神様や妖怪、いろんな神話の神様や悪魔などがたくさん登場するので勉強にもなります。
実はもう完結しちゃってるんですけど、いつ読んでもめ〜っちゃ面白いです。
ちょっと余談なんですけど、私が高校生の頃、とある先生の趣味で作った謎の授業「日本の文化」という授業がありました。少人数授業で10人ぐらいしか生徒がいなかったです。
「日本の文化」ではひたすら日本の神話の勉強をしました。あと季節ごとの和菓子を作ったりとか。とても楽しい授業でした。
でも授業ですから、テストもあるわけです。テスト内容はもちろん神話です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、日本の神様って名前が長いし難しいです。
でもその当時から私は「鬼灯の冷徹」を読んでいたので、わりと神様の名前を覚えていました。(今はもう忘れちゃいましたけど)
先生が作った資料を読んでも覚えられないのに、漫画では覚えることができたので先生にはちょっと申し訳ないなぁと思います。
余談が長くなっちゃいました。すみません。
次は「宝石の国」です。
主人公が宝石です。主人公のまわりもほぼ宝石です。この独特な絵柄と色使いが好きです。
宝石なので、硬度によっては割れやすい子がいます。
「また割れちゃったよ〜」みたいな感じで、最初はほのぼの〜な内容でした。
でも途中からシリアスになります。心がしんどいぐらいに。
月刊誌なので単行本になるのがめっちゃ遅いです。なのでよく話の内容が飛びます。「どんな話やっけ?」ってまた読み返して、また心がしんどくなるっていうのを繰り返してます。主人公の見た目と中身がどんどん変わっちゃうし、そのまわりもどんどん変わっちゃうしで感情が忙しいです。
次は「ゴールデンカムイ」です。
これはご存知の方が多いのではないでしょうか。
北海道が舞台の、金塊をめぐるサバイバルバトル漫画です。
「サバイバルバトル」なので結構ショッキングなシーンが多いです。
でもギャグシーンも多いし、「グルメ漫画やっけ?」ってぐらい飯テロなシーンも多いです。個人的にチタタプを食べてみたいです。あとヒグマ。
変人というか、変態というか、色んな意味で色んな人たちが登場します。
もし真冬の北海道でサバイバルすることになったら、このゴールデンカムイを読んでおくとめちゃくちゃ役に立つと思います。
「チェンソーマン」と「ファイアパンチ」も読んでます。2つとも作者が同じです。
チェンソーマンは面白いです。ぶっとんでんなぁ~って感じです。
悪魔や魔人が出てくるんですけど、そのデザインがすごくかっこいいんです。超超超いい感じです。
ファイアパンチもぶっとんでます。主に倫理とかが。おすすめはしないですけど、面白いし考えさせられます。
実は他にも読んでる漫画があります。ちょっと紹介しきれないので、またの機会にブログにまとめますね。
一時期、漫画が500冊以上あったときがあります。でも本棚が壊れて、心なしか床がミシミシ鳴ってて、いよいよやばいなってことで売りました。
家にあった漫画は主にジャンプ系のものでした。ワンピースとかナルトとか。
サンデーだと結界師とか。
少女漫画だと有閑俱楽部とか夏目友人帳とか。
角川だとケロロ軍曹とか。
ガンガンだと荒川アンダーザブリッジとか。
そんな漫画大好き澤中が初めて読んだのは、ベルセルクです。
幼稚園の頃、叔父が読んでいるのを一緒に見てました。
このブログを見て、「澤中って漫画ばっかり読んでるな…」と思われるかもしれませんが、たまに、本当にたまーに小説も読みます。特に怪談系が好きです。
なのでいつかまた、小説も紹介できたらいいなと思っています。
それではっ👋